我が家の施設(鳥部屋)です。 My Bird room |
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1 AND(称号)の鳥部屋です。
畳4畳ほどの大きさです。餌及び予備籠などの保管は餌置き場は別にあります。
よく工事現場にあるプレハブ使用し窓を追加及び換気扇は温度センサー稼動と湿度セン サー稼動で2台付けてあります。内装は断熱材を壁と天井に2枚づつ入れてあります。
壁と天井はコンパネ素地ですが、今考えると塗装して措けば良かったと後悔しています。
床はPタイルを張ってあります。
冬場も窓の何箇所かは開けっ放しにしています。
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2 私は水は自動給水を採用しております。
水浴び容器にオーバーブロー用配管を取り付けてあります。
この容器だと上から落ちてきた餌の殻などが水入れに入り込まなくて良い感じがします。
オーバーブロー配管はVP13ですが、VP16ぐらいが良い感じがします。
暖かい時期は、こぼれた餌が発芽し、配管の中が詰ります。(^^)
この水浴び容器はペットニード社の外付け用の水浴び兼餌入れです。
八木バードさんの餌入れコーナーで購入できます。
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3 自動給水の園芸用タイマーです。
1日2回5分間水を流しております。
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4 自動給水はVP13で一列(9籠)に1個バルブを設けてあります。
上段と下段では水圧が違う為バルブで調整しております。
我が家では4段をバルブ調整しながら36籠に一つのタイマーで給水しています。
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5 個々に行く配管は園芸用のマカロニホースです。
小さいバルブは水槽用エアーホースバルブです。
VP13にタップを切ってエアーホースバルブを取り付けてありますがタップは1番タップ以 外は使用しません。2・3番タップを使用するとシールテープを巻いても水が漏れます。
配管が丸いのでタップを切っても、あまりしっくりいきません。
四角い鶏用ビニールパイプだとうまくいきますよ。 |
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6 照明も40W−2灯用を2台付けてあります。
常夜灯がわりで5Wの裸電球を3個付けてあります。
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7 主の照明用タイマーが一つ、常夜灯用タイマーが一つあります。
私の場合は夜の照明時間延長はしておりません。
朝だけ早く電気をつけて、日照時間を延長しています。
夕方は自然と同じように徐々に暗くなって行くのをそのままにしています。
夜点灯していると、いきなりタイマーで電気が切れると鳥が巣に戻れなくなるだろう?と思 うからです。
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8 なんちゃて耐震装置(転倒防止)です。籠の下の溝がはまる様に作ってあります。
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9 棚は電設資材のケーブルラック(電線を乗せるハシゴみたいな物)を使いました。
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10 夏場は暑いのがこもるので扇風機を回しております。
扇風機は24時間タイマーを付けているので日中だけ回しております。 |
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11 屋外のアルミ製フライングゲージです。
網はSUS製の5mm角です。蛇も入ってこれないゲージになっております。
真冬は上部のみビニールを巻いています。
こちらの給水もタイマー制御です。 |
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12 下側の入り口です。
大きい扉は建築資材の天井点検口です。 |
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13 以前使用していた巣箱です。
ケンカが絶えず起こるのとペアが解らなくなるので現在は撤去してあります。 |
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14 同上 |
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15 餌場は外部(2階)から配管で入れられます。VU50φで長さが4mぐらいあります。 |
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16 同上の餌場です。内部ですが糞や水などで汚れないように屋根を付けてあります。
餌のトレーは2枚、下側の1枚はビスで固定し、上部の一枚は乗せてあるだけです。
上部のトレーは定期的に掃除する為に置いてあるだけです。 |
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17 屋根なしの出窓?です。日光が直接あたるので、鳥たちは日光浴を良くしています。
又雨の時は水浴びをしています。
ここに居る鳥は昼間、直射日光を浴びてるせいか冬場も元気いっぱいです。 |
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18 現在は夜間餌替え用調光スイッチが付けてあります。(下側)
調光スイッチで夜間餌替えした後、照明を徐々に暗くし寝かしつけます。
近いうちに自動で徐々に暗くなるタイマーを組みたいと思います。
1500Wまで調光できるタイプのスイッチです。
右のカレンダーにはリングの挿入日などを記入しています。 |
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19 調光スイッチには蛍光灯は使用できないので(調光できる蛍光灯もあります)白熱灯 を追加しました。
ライティングダクトを取り付けてありますので、場所台数が自由に変更を出きるようにして あります。 |
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20 鳥部屋の扉は2重になっております。
たまに脱走する(私の不注意が原因です)鳥さんが居ますが、扉が2重になっているので、安心できます。扉はアパート用の扉なので外から中が覗けます。
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